SilentShield の見えないボット検知は、マウス・キーボード・スクロール・タッチの動きとフォームの所要時間をもとに、フォームでの操作ごとに 0(ボット)から 1(人間)のスコアを付けます。結果は「人間」「不審」「ボット」のいずれかの判定となり、通す・訪問者に確認する・拒否するのいずれにするかを、判定ごと、フォームごとに決められます。
最初のクリックから判定まで
訪問者がフォームに入力する
ウィジェットが、マウスの動き、入力のリズム、スクロールやタッチ、フォームにかかった時間といった入力の仕方を計測します。
お使いのサーバーが SilentShield に問い合わせる
フォームが送信されると、サーバーまたはプラグインが API を通じて結果を確認します。訪問者は何も気づきません。
SilentShield が判定を返す
0 から 1 のスコアに基づき、人間・不審・ボットのいずれかを返します。
対応はお客様が決める
通す、訪問者に確認する、拒否する。判定ごとに、必要であればフォームごとに設定できます。
JavaScript が無効の場合など、計測データのない送信には確認を求めることができません。こうした送信は、拒否するか通すかを選べます。
得られるメリット
本物の訪問者にパズルは出ません
標準モードでは、振る舞いに不自然な点があるときだけ訪問者に確認します。それ以外の方は、何の手間もなく通過できます。
ブロックにはすべて理由が付きます
ブロックされたリクエストや不審なリクエストには、理由コードが付きます。人間には速すぎる入力、完全に一直線なマウスの軌跡、単語の間に間がない、といった内容です。推測ではなく、理由を確認できます。
厳しさは自分で決められます
不審なときだけ確認する、常に確認する(ログインや決済向け)、確認しない、から選べます。フォームごとに、キー全体の設定と異なる設定にすることもできます。
リスクなしで試せます
モードを「しない」、アクションを「通す」に設定すると、SilentShield はすべての送信にスコアを付けて報告しますが、何も強制しません。モニタリングモードで始める、誠実な方法です。
疑わしさに応じたチェック
Proof of work
バックグラウンドで実行される小さな計算タスクです。1 件のフォームを送信する人はほとんど気づきませんが、何千件ものフォームを送信するボットは、1 件ごとに処理が遅くなります。
フォールバックとしての計算問題
バックグラウンドのタスクを完了できない場合にのみ、短い問題が画面に表示されます。25 言語に対応し、音声読み上げも利用できます。
Honeypot フィールド
人間には見えず、ボットだけが入力する非表示のフォーム項目です。標準でオンになっており、設定は不要です。
データ保護
SilentShield は Cookie を設定せず、サイトをまたいで誰かを追跡することもありません。ブラウザーと端末の特性はスコアの 10 % を占め、フィンガープリントのルールにも使われます。これを望まない場合は Zero-PII モードをオンにしてください。この要素が完全に除外されます。
よくある質問
本物の訪問者にパズルが表示されることはありますか。
誰もブロックせずに試せますか。
送信がブロックされた理由はどうすれば分かりますか。
JavaScript が無効の場合はどうなりますか。
技術情報
セットアップとリファレンスはドキュメントに掲載しています。
