SilentShield の AI エージェント管理は、どの AI クローラーやエージェントがページを訪れたかを記録し、訪問を AI 検索・AI エージェント・AI 学習に分類して、その訪問者が検証済みか、署名なしか、既知のボットの名前を使っているだけかを示します。ルールはカテゴリーごとに、許可・監視・ブロックから設定でき、それぞれに推奨設定が用意されています。記録は何もブロックせずに動作し、サーバー上でルールを適用するのは、別の第 2 のステップです。
最初の訪問からルールの設定まで
観測する
サーバー上の小さなオブザーバーが、どの AI サービスがどのページを読んでいるかを報告します。何もブロックせず、サイトにも変更を加えません。
分類する
すべての訪問を、AI 検索、AI エージェント、AI 学習のいずれかに分類します。
検証する
各訪問に、検証済み、署名なし、なりすましのいずれかの印を付けます。ボットの名前を使っているだけの訪問は、別の数値として表示されます。
決める
カテゴリーごとに許可・監視・ブロックを選べます。最大限の可視性から最大限の保護までのクイックプリセットもあります。
AI 検索をブロックすると、AI の回答にも表示されなくなります。これはセキュリティだけでなく、可視性に関する判断です。サーバー上でのルールの適用は別のステップで、コンポーネントは現在、早期アクセスの期間中、リクエストに応じて提供しています。
得られるメリット
決める前に確認できます
多くのサイト運営者は、どの AI サービスが自分のコンテンツを読んでいるかを目にすることがありません。レポートではエージェントごとのリクエスト数とともに確認できます。
なりすましは別の数値で表示
検証済みのボット、署名なしのボット、ボットの名前を名乗っているだけの訪問は別々に集計されるため、偽物のせいで本物のボットの評価が下がることはありません。
カテゴリーごとのルール
AI 検索、AI エージェント、AI 学習は 3 つの別々の判断です。それぞれ許可・監視・ブロックから選べ、推奨設定があるので、意図せず AI の回答から外れてしまうことを避けられます。
まず観測し、あとから適用する
1〜2 週間観測し、レポートを読んでから初めてブロックする。DMARC と同じ、段階的な導入の進め方です。
あわせて使える機能
署名付きリクエスト
検証には、名前による検出に加えて、署名付きリクエスト(Web Bot Auth、RFC 9421)を使用します。
WordPress に限定されません
オブザーバーは WordPress、Next.js、Node.js、PHP、Go に対応しています。
アドレスではなくハッシュ
IP アドレスとユーザーエージェントは、報告される前にお使いのサーバー上でハッシュ化されます。
データ保護
オブザーバーは Cookie を設定せず、IP アドレスとユーザーエージェントの値そのものではなく、そのハッシュだけを報告します。お使いのサーバー上で動作し、人間の訪問者に表示される内容を変更することはありません。
よくある質問
観測すると、何かがブロックされますか。
「なりすまし」とは何ですか。
AI 学習をブロックしつつ、AI 検索には表示されるようにできますか。
ブロックを適用するにはどうすればよいですか。
技術情報
セットアップとリファレンスはドキュメントに掲載しています。
